Folkloreジャージの舞台裏…?
数年ぶりにBlogなんてものを始めてみたものの、いざテキストにまとめるとなるとなにを書いていいのか難しい…のでネタバレなトピックを。
仰々しい?ストーリーと共にリリースしたFolkloreジャージ。
お陰様でオーダーも集まり、あとは製品が完成するのを待つのみです。3月中には皆様にお届けできます。お楽しみに!
今回のFolkloreジャージが形になるきっかけとなったのは文字通りフォークミュージックがインスピレーションでした。
なに聴いてたかな、といくつか振り返り。
■Of Monsters And Men - Little Talks
■Beirut
■ROTH BART BARONの世界観は今回のデザインを作る中で発想を拡げてくれるきっかけになりました。ギターやシンセの他に、トロンボーンやストリングス、マンドリンが入り乱れるサウンドに加えて、宮沢賢治を彷彿とさせる深い語彙と刺激的なストーリーの歌詞も惹き込まれます。
…と、気が向けばジャージをデザインするごとにこんなお題で雑談をするかもしれません。
先日、デザインを手がけた実業団チームジャージが3月にはお披露目になると思うので、そちらもまた追ってご紹介します。勢いに任せて、いろいろ挑戦させていただきました。